良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
堤真一さん主演の連続ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」(日本テレビ系、土曜午後9時)の最終回が18日放送され、平均視聴率は10.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
ドラマは藤子・F・不二雄のマンガ「中年スーパーマン左江内氏」が原作。堤さん演じる平凡な中年サラリーマンが、怪しい老人から渡されたスーパーヒーローになれるスーパースーツの力で、さまざまな事件を人知れず解決していく。
「勇者ヨシヒコ」などの福田雄一監督が脚本・演出を手がけるヒーローコメディーで、左江内にきつくあたる“鬼嫁”の円子を小泉今日子さん、“塩対応”の女子高生の娘・はね子を、アイドルグループ「AKB48」を卒業したばかりの島崎遥香さんが演じた。
最終回では、ある事件をきっかけに、左江内がスーパーヒーローとしての責任の重さに耐えられなくなり、老人(笹野高史さん)に告白してスーパースーツを返却。いつもの日常に戻ったと思っていた左江内だったが、出社すると会社の自分の席に見知らぬ男が座っている。男は、これまでさまざま場面で自分の前に現れていた米倉(佐藤二朗さん)で……というストーリーが描かれた。
太平洋戦争の激戦の地、ペリリュー島を生きた若者たちを描いた武田一義さんのマンガが原作の劇場版アニメ「ペリリュー -楽園のゲルニカ-」の入場者プレゼントとして、武田さんが描き下ろし…
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された堀越耕平さんのマンガ「僕のヒーローアカデミア」のアニメ10周年プロジェクトの一環としてコンサート「『僕のヒーローアカデミア』INコンサー…
「月刊コミックアライブ」(KADOKAWA)で連載中の蒼木スピカさんの“ラブコメ×怪獣”マンガ「乙女怪獣キャラメリゼ」がテレビアニメ化され、2026年にTBS、BS11で放送され…
藤本タツキさんの人気マンガが原作のアニメ「チェンソーマン」の劇場版アニメ「チェンソーマン レゼ篇」の興行収入が98億円を突破したことが分かった。観客動員数は641万人を突破するな…
「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の裏那圭さんのマンガが原作のテレビアニメ「ガチアクタ」の第2期が制作されることが分かった。第1期の最終話となる第24話「遠足」が、CBCテレ…