「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版となるミスコンテスト「2018ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定記者会見が4日、東京都内で行われ、応援アンバサダーを務めるモデルの新川優愛さんと女優の平祐奈さんが出席。今年から新たに応援アンバサダーに就任した平さんは「大役をやらせていただくことになって、うれしい気持ちとともに感謝でいっぱいです」とにっこり。3年連続で応援アンバサダーを務める新川さんは、平さんについて「18歳、若いですよね。10代ってキラキラしている」と印象を明かした。
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「ミス・ティーン・ジャパン」は、「ミス・ユニバース・ジャパン」の妹版で、応募規定が18~26歳のミス・ユニバース・ジャパンに応募できない下の世代(13~17歳)に向けて、2011年から開催されている。7回目となる今年は、6月30日まで参加者を募集。7~8月に予選会、8~9月に地方大会を行い、決勝大会は9月17日に東京・六本木のニコファーレで開催される。
新川さんは「みんな緊張するとは思うんですけど、それを跳ね飛ばす勢い、パワフルさ、笑顔がある子が残っている」と過去の大会を分析。一方、平さんは「手に『人』って3回書いて、真ん中のツボを押してのみ込む」と独自のリラックス方法を明かし、「いつも私は審査員の人を『ニンジン』って思っていて、自分も野菜になった気分でいます」と“秘策”も披露した。
さらに平さんは「今しかないということで、素直な気持ちを大切に、明るく真っすぐ進んでいったらいいなって思います。私も応援しています」と応募者たちにエールを送っていた。