永野芽郁:白濱亜嵐との“キス”思い出し赤面 「恥ずかしい…」

映画「ひるなかの流星」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した永野芽郁さん
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映画「ひるなかの流星」の大ヒット御礼舞台あいさつに登場した永野芽郁さん

 女優の永野芽郁さんが7日、東京都内で行われた初主演映画「ひるなかの流星」(新城毅彦監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の白濱亜嵐さんらと登場した。「劇中のシーンで、改めて照れてしまうシーン」と聞かれ「(白濱さんとの)キスシーンです」と話した永野さんは、白濱さんと顔を向かい合わせると「恥ずかしい。思い出しちゃった(笑い)」と赤面しながら、顔を手であおいだ。

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 舞台あいさつには、共演の三浦翔平さん、新城監督も出席し、フジテレビの三上真奈アナウンサーが司会を担当。Dream Amiさんもサプライズで登場し、主題歌「はやく逢いたい」を生披露。永野さんは「いつも携帯電話で聴いていた。生で聴けて夢みたいでした」と大感激で、Amiさんと同じ事務所の白濱さんは「同じ会社なのに、(Amiさんの登場を)本当に聞かされていなかった」と驚きながら、「(劇中の)シーンが走馬灯のように駆け抜けました」と笑顔。三浦さんも「キャッチーで聴きやすい曲なんですよね。ありがとうございました」と感謝していた。

 「ひるなかの流星」は、少女マンガ誌「マーガレット」(集英社)で連載されたやまもり三香さんの人気マンガが原作。永野さん演じる恋を知らない田舎育ちの女子高生・与謝野すずめが、東京に転校し一見チャラそうな担任教師の獅子尾(三浦さん)と、無愛想なイケメンの馬村(白濱さん)に出会い、初恋を経験し成長する姿を描いている。3月24日に公開され、動員数は約83万7000人、興行収入は約9億3000万円を突破(いずれも6日時点)している。

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