ももクロ:味スタで「夏のバカ騒ぎ」開催へ 野外ライブで4万2000人動員

ライブ「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市~笑顔のチカラつなげるオモイ~」に登場した「ももいろクローバーZ」 Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z
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ライブ「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市~笑顔のチカラつなげるオモイ~」に登場した「ももいろクローバーZ」 Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z

 アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)が8、9日、埼玉県・富士見市第2運動公園で野外ライブ「ももクロ春の一大事2017 in 富士見市~笑顔のチカラつなげるオモイ~」を開催し、2日間で約4万2000人を動員した。ライブでは、8月5日と6日に東京・味の素スタジアム(東京都調布市)で「ももクロ 夏のバカ騒ぎ 2017 - FIVE THE COLOR Road to 2020- 味の素スタジアム大会」を開催することも発表された。

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 「ももクロ 夏のバカ騒ぎ 2017」は、「ももクロ」と“スポーツの融合”をテーマに掲げるライブになる予定。また来年の春に「ももクロ 春の一大事 2018」(会場未定)を18年4月21日と22日に開催することも併せて発表された。

 今回のライブは、メンバーの有安杏果さんがPR大使を務め、自身の出身地である富士見市で開催。有安さんがフィーチャーされた「words of the mind ~brandnew journey~」から始まり、2日間で48曲を熱唱した。幕あいには、宮城県東松島市の大曲浜獅子舞保存会の獅子舞パフォーマンスもあり、歌手の松崎しげるさんが登場するサプライズもあった。

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