一青窈:名曲「ハナミズキ」の歌詞に秘められた“本当の意味”語る 「ももクロちゃんと!」に2週にわたって出演 

8月16、23日放送の「ももクロちゃんと!」に出演する一青窈さん=テレビ朝日提供
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8月16、23日放送の「ももクロちゃんと!」に出演する一青窈さん=テレビ朝日提供

 歌手の一青窈(ひとと・よう)さんが、8月16、23日放送のトークバラエティーももクロちゃんと!」(テレビ朝日系※一部地域を除く)にゲスト出演する。深夜3時50分~同4時10分の放送だが、「熱闘甲子園」休止の際は放送時間が変更になる。

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 自身が作詞したデビュー曲「もらい泣き」(2002年)や代表曲「ハナミズキ」(2004年)について語り、歌詞のヒントを書き留めているという作詞ノートの中身を初公開する。

 さらに、音楽プロデューサーの武部聡志さんもVTRで出演し、「ハナミズキ」の制作秘話を明かす。2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件を受けて一青さんが作詞したことは広く知られているが、今回「ハナミズキ」の歌詞に秘められた“本当の意味”が紹介される。

 「どうか来てほしい 水際まで来てほしい」「どうぞゆきなさい お先にゆきなさい」「君と好きな人が百年続きますように」と印象的なフレーズで構成されている同曲だが、武部さんは歌詞を見た時、込められたメッセージの強さに「一語も直せなかった」と語る。

 番組は、テレ朝動画Logirl、TELASA、ABEMAで見逃し配信される。

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