女優の川島海荷さんが7日、日本看護協会JNAホール(東京都渋谷区)で行われた第7回「忘れられない看護エピソード」の表彰式に登場した。2017年度の看護の日・看護週間のPR大使と同コンテストのゲスト審査員を務める川島さんは「こんな大役に選んでいただき、うれしい。母が看護師なので、母が一番喜んでくれました」と喜びを語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「忘れられない看護エピソード」は、看護に関するエピソードを応募するコンテストで、表彰式には特別審査員を務める脚本家の内館牧子さんも登場した。
川島さんは応募作について「(看護師は)命に関わるお仕事。一つ一つの作品に重みがあり、心を打たれる作品がたくさんありました。改めて母を尊敬しました」と話した。