名探偵コナン
#1189「W・アリバイ」
1月17日(土)放送分
テレビアニメ「僕のヒーローアカデミア」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)で麗日お茶子(うららか・おちゃこ)の声優を務める佐倉綾音さん。同役のオーディションを受ける際は「どうしても譲りたくない!」という強い思いを持って臨んだという。佐倉さんに役や作品への思いを聞いた。
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アニメは「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の堀越耕平さんのマンガが原作。人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界を舞台に、主人公のデクこと緑谷出久(みどりや・いずく)が、最高のヒーローを目指す姿を描いている。佐倉さんが演じるお茶子は、偉大なヒーローを輩出してきた雄英高校で、デクのクラスメートになる女の子。明るい性格で、デクのよき理解者となる。
佐倉さんにとってお茶子は「どうしても譲りたくない!という役」だったという。「私はネガティブな性格なので、オーディションを受ける時に期待をしないクセがついている。でも、このキャラをほかの人がやるのはイヤ、いくぞ!と気合を込めた。マネジャーさんに『決まった』と教えてもらった時、交差点のど真ん中だったのですが、大喜びしました。公衆の面前ではしゃぐのは、恥ずかしいのですが」と笑いながら思いを語る。
お茶子は“男らしさ”もあるヒロインだ。人当たりがよく、裏表のない性格で、強敵にも立ち向かう熱い心を持っている。佐倉さんは「ただ可愛らしいヒロインではなく、芯が強く、男らしい面もある。自ら行動する、意志の強さがすごく好きだったんです。ネガティブな自分から見ると、ポジティブなところがまぶしい。お芝居だけでも、こんな女の子になれたら!という気持ちがあったのかもしれませんね。お茶子は超絶美人!というタイプではないですよね。がさつなところもあったり、そういうところが、共感できるのかもしれません」と、その魅力にひかれたという。
また「僕のヒーローアカデミア」という作品に対しても「前向きな世界に感動しました。純粋に元気をもらいました。ポジティブな言葉で泣ける作品はなかなかないです」と熱い思いがあったようだ。
佐倉さんは「役が決まって大喜びしたのはつかの間で、次の瞬間にすごくプレッシャーを感じた」とも明かす。人気作の人気キャラクターということもあり「ファンの方が多い。読んでいる人の中で流れている声があるはず。いろいろ考えてしまいました」と悩んだようだ。
お茶子を演じる中で変化もあった。「最初は、可愛らしいところよりは、男っぽさも出したら……と演じたものの、監督から『もうちょっと可愛らしく』という話があったんです。もっとヒロインらしく可愛らしい方がいいんだ……と気付いた。基本は可愛らしく、たまに男っぽさ、がさつさを出したりしています。日常生活でゆるい雰囲気の時は、リラックスして雑になったり、スタッフの方々と話し合いながら演じていますね」と役作りを明かした。
「僕のヒーローアカデミア」のキャラクターは超常能力の“個性”を持っている。お茶子は、触れた対象物を一時的に無重力状態にできる無重力(ゼログラビティ)という個性を駆使する。佐倉さんに「もし個性が使えるなら、どんなものを使いたいか」と聞いてみると「なんだろう……。戦うものよりも平和な個性がいいですね。空を飛んで、移動時間を短縮したい。あとは記憶力! せりふを覚えるのが苦手。最近、物の名前が出てこないんです。難しいキャラクターの名前が覚えにくいですし……。知らない単語を調べるのですが、忘れてしまう。“無限記憶”がいいです!」と答えた。
“無限記憶”を求める佐倉さんは「すごいメモ魔」だといい、「台本がメモだらけなんです。何でもメモをとっていて、台本がすごいことになっています。ほかにも、帰りに買っておく物とか書いていないと不安になります」とも語る。
佐倉さんは「ご注文はうさぎですか?」「のんのんびより」「艦隊これくしょん -艦これ-」など数々のアニメに出演する人気声優だ。大活躍中ではあるが「何でもやってみたいんですよ。展望はないんです。目標を定めると達成した時に先が見えなくなる。それがイヤなんです。なるようになる!という感覚でやっています」と考えているという。
また「想像を超える役を任せていただいた時は喜びが大きいですね。信頼できる人たちとお仕事ができることが大切。ずっとお仕事をしたいと思う人たちがたくさんいる。それもモチベーションになっていますね」と話していた。
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