荒川静香:2歳半の娘が「『荒川静香!』って呼ぶ」と苦笑

「お好み焼食べよ! だってたっぷり野菜だもん。オタフク Healthy 宣言」イベントに登場した荒川静香さん(左)と「クワバタオハラ」の小原正子さん
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「お好み焼食べよ! だってたっぷり野菜だもん。オタフク Healthy 宣言」イベントに登場した荒川静香さん(左)と「クワバタオハラ」の小原正子さん

 フィギュアスケーターの荒川静香さんが26日、東京都内で行われたオタフクソースのイベントに、お笑いコンビ「クワバタオハラ」の小原正子さんとともに登場。2歳半になる娘がいる荒川さんは、最近の育児でのハプニングを聞かれると「街中で、娘が私を『ママ』って呼んで、振り返らないと、今度は(私のことを)『荒川静香!』って呼ぶ。それを言うと私がすぐ振り返るって分かってるんです」と明かした。

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 一方、小原さんは「最近、(2歳になった)息子に『オニババ』と言われてびっくりした。片言の英語で育ててるんですけれど、『ノー!』ってしかったら、『オニ・ババ!』って。スクスク育ってます」と笑顔で明かしていた。

 イベントでは、料理研究家の高橋善郎さんが一日に食べるべき野菜の量の3分の2が摂取できるというレシピ「2/3 野菜のお好み焼」を実際に調理。荒川さんの指導で、小原さんがお好み焼きを「レイバック・イナバウアー返し」でひっくり返して仕上げた。荒川さんは「普通にお好み焼返すのも難しいのに、(イナバウアーは)難易度高かった」と評し、小原さんは「ソースとの相性が絶妙ですわ。間違いない!」と太鼓判を押した。荒川さんも「野菜の風味がして、野菜の水分が飛んでいなくてうれしい。ふわっと感が絶妙で、家庭ではなかなか出せなかったので、パーソナルベストです!」と笑顔でコメントした。同社は、10月10日の「お好み焼の日」に向けて、今後もさまざまな取り組みを行う予定。

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