古瀬絵理:ラスト写真集は「スイカだけじゃない」 “桃”もアピール

写真集「陽だまり」のお渡し&握手会に登場した古瀬絵理さん
1 / 10
写真集「陽だまり」のお渡し&握手会に登場した古瀬絵理さん

 「スイカップ」の愛称で知られるフリーアナウンサーの古瀬絵理さんが10日、東京都内で開かれた写真集「陽だまり」(講談社)の出版記念イベントを開催。胸元が開いたオレンジ色のワンピース姿で登場した古瀬さんは、大胆にヒップを見せたお気に入りの写真を披露し、「山形はスイカだけでなくて桃もあるぞ。桃尻と言ってもらえたら」とアピールした。

 お気に入りの写真について「お尻のカットが欲しい」という編集側からのリクエストに、「せめぎ合いがあった。私はお尻に自信がなくて『無理です』と言っていた」と明かしつつ、「『ちょっと撮ってみたら?』と言われて撮ってみたら、桃みたいにきれいに……」と満足げに話していた。

 古瀬さんは2000年にNHK山形の契約キャスターとして入局し、山形名産のスイカにちなんだ「スイカップ」というニックネームで話題になった。写真集「陽だまり」は、39歳の古瀬さんが、東北の温泉宿で旅情たっぷりの写真、ランジェリー姿、温泉入浴シーンなどを披露している。A4判96ページで3500円。

最新記事一覧