良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の柴咲コウさん主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第26回「誰(た)がために城はある」が2日に放送される(総合、午後8時15分ほか)。今川氏真(尾上松也さん)が商人の自治が許されてきた気賀に築城を決めたことで、龍雲丸(柳楽優弥さん)は激怒。今川のすることに異を唱えることのできない直虎(柴咲さん)と袂(たもと)を分かつと、築城反対派と共にかく乱作戦に出る……。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
龍雲丸の活躍で直虎の謀反の疑いは晴れるが、取り返した材木は数日後、今川の手で気賀に運び込まれる。気賀に城を築き、家臣の大沢基胤(嶋田久作さん)に治めさせようと考えた氏真。この動きに激怒した龍雲丸は、井伊家が味方になってくれないと分かると、築城反対派と一緒にかく乱作戦に出る。直虎は政次(高橋一生さん)の忠告を聞かず、混乱を鎮めるため気賀に乗り込む。
「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、森下佳子さん脚本のオリジナル作品。幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母に当たる主人公・直虎が男の名で家督を継ぐ。今川、武田、徳川が領地を狙う中、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら生き延びていく物語。
第25回「材木を抱いて飛べ」では、井伊の材木をまとめて買い取りたいという商人が見付かり、直虎と方久(ムロツヨシさん)は張り切る。井伊を去った龍雲丸たち一味は気賀に戻り、「龍雲党」を旗揚げする。そのころ駿府では、氏真が同盟を破った甲斐の武田への対抗策として「塩止め」をし、武田と通じる商人の取り締まりを強化していた。そんな中、直虎たちの材木の商い先「成川屋」が、三河の徳川に材木を流していることが発覚。窮地に追い込まれた直虎は忠義を示すべく、命がけで申し開きに臨む……という展開だった。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第61回(12月22日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
フジテレビの昼の生番組「ぽかぽか!」(月~金曜午前11時50分)が12月22日に放送され、番組の最後に12月23日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)の最終話が12月14日に放送された。山王優太郎(小泉孝太郎さん)が亡くなった父親の耕造(佐藤浩市さん)…
WOWOWのドキュメンタリー番組「小田凱人 歴史を変えた19歳。誰も知らない、その先へ」(12月29日午後11時、WOWOWライブ・WOWOWオンデマンド)の放送・配信を記念して…