柏木由紀:中山秀征と“ヒデ&ゆきりん”結成 「別れても好きな人」をデュエット

「別れても好きな人」をデュエットした中山秀征さん(左)と「AKB48」の柏木由紀さん
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「別れても好きな人」をデュエットした中山秀征さん(左)と「AKB48」の柏木由紀さん

 タレントの中山秀征さんが、今年で50歳を迎える記念として昭和歌謡の名曲を集めたカバーアルバムをリリースすることになり、収録楽曲の一つで、1979年のヒット曲「別れても好きな人」を所属事務所の後輩であるアイドルグループ「AKB48」の柏木由紀さんとデュエットしていることが、分かった。

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 このほどレコーディングを行った中山さんは、柏木さんの歌声について「はかない声で昭和っぽさも出ていて、色っぽい」と絶賛し、柏木さんは「中山さんが歌っているのを見たら、曲を聴いただけでは分からない世界観が分かりました。アーティストっぽかったです」と世代を超えたデュエットを楽しみ、意気投合。アーティスト名も「ヒデ&ゆきりん」に決まり、2人は「ぜひいろいろなところでこの歌を披露したい」と意気込みを語った。

 カバーアルバムは「50」というタイトルで、ムード歌謡の名曲「星降る街角」やオーディションで歌ったという「夢芝居」など、中山さんの思い入れが強い楽曲全5曲を収録。8月2日発売で2000円(税抜き)。

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