されど罪人は竜と踊る:ガガガ文庫のラノベがテレビアニメ化 10月にスタート

テレビアニメ化される「されど罪人は竜と踊る」のビジュアル(C)LABO ASAI/SHOGAKUKAN
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テレビアニメ化される「されど罪人は竜と踊る」のビジュアル(C)LABO ASAI/SHOGAKUKAN

 「ガガガ文庫」(小学館)の浅井ラボさんのライトノベル「されど罪人は竜と踊る」がテレビアニメ化され、10月からTBS、BS-TBSで放送されることが19日、分かった。

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 アニメは「とある魔術の禁書目録」などの錦織博さんが総監督、「チェインクロニクル ヘクセイタスの閃」などの花井宏和さんが監督を務め、「輪るピングドラム」などの伊神貴世さんがシリーズ構成を担当する。島崎信長さんが主人公・ガユスの声を演じ、細谷佳正さんが戦闘民族ドラッケン族のギギナを演じる。

 「されど罪人は竜と踊る」は、咒式(じゅしき)と呼ばれる技術が存在する世界を舞台に、不運を機転で乗り切るガユスと残酷な美貌の剣士・ギギナの戦いを描いている。

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