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お笑いコンビ「極楽とんぼ」の山本圭壱さんが2日、東京都内で行われたAmazonプライム・ビデオの番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン3」のイベントに登場。番組は「ダウンタウン」の松本人志さんが手がける人気バラエティーの第3弾で、今回初参戦した山本さんは「（不祥事で）10年少々空いてしまったが、（復帰して）ようやく1年目くらいに仕事らしい仕事したなという感じ」と手応えを語った。
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番組の招待状を受け取り、「断る理由は全くない」と出演を決めたという山本さんは、「引き受けた仕事はその日が最後になってもいいという気持ちで頑張りました」と回顧。“番組対策”を相方の加藤浩次さんに相談したといい、「『そんなもん、お前やるしかないだろ』で終わった。（具体的な助言がなく）一歩も前に進まなかった」と苦笑交じりに明かしていた。
番組は、10人のお笑い芸人たちが1人100万円の参加費を用意して同じ部屋に集まり、さまざまな手法で笑いを仕掛けていく“密室笑わせ合いサバイバル”。数々の笑いに耐えて最後まで残った1人が賞金1000万円を獲得できる。参加芸人は、山本さんのほか、ケンドーコバヤシさん、「プラス・マイナス」の岩橋良昌さん、「TKO」の木下隆行さん、「レイザーラモン」のRGさん、「ロバート」の秋山竜次さん、「サンドウィッチマン」の伊達みきおさん、「フットボールアワー」の後藤輝基さん、「オードリー」の春日俊彰さん、「野性爆弾」のくっきーさんで、Amazonプライム・ビデオで配信中。
この日のイベントには、ケンドーコバヤシさんと岩橋さんも出席した。
