鈴木伸之:カルビーからポテチ100袋届く 窪田正孝と一年越しのLINE交換も

映画「東京喰種 トーキョーグール」大ヒット御礼舞台あいさつに登場した「劇団EXILE」の鈴木伸之さん
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映画「東京喰種 トーキョーグール」大ヒット御礼舞台あいさつに登場した「劇団EXILE」の鈴木伸之さん

 「劇団EXILE」の鈴木伸之さんが7日、東京都内で行われた窪田正孝さん主演の映画「東京喰種 トーキョーグール」(萩原健太郎監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに登場。映画のプロモーションでテレビ番組に出演した際、カルビーの「ポテトチップス コンソメパンチ」を「好きだ」とアピールしたという鈴木さんは、「なんとカルビーさんからコンソメパンチが家に100袋も届いちゃいました」と笑顔で告白。「引っ越ししたんじゃないかっていうくらい家に段ボールがある。すっごい量で。コンソメパンチは好きなんですけれど、追われちゃってる。あるから食べているって感じ」と話し、観客の笑いを誘った。

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 また鈴木さんは窪田さんと最近になってやっとLINEを交換したといい、「(この映画を)撮っていたの1年前ですよ、皆さん。そしてですね、焼き肉屋に連れて行ってもらう約束にもたどり着いた。まあうれしいです」と喜びをかみ締めると、窪田さんも「絶対、焼き肉おごるね」と笑顔を見せていた。またこの日は、ロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さんも登場し、ソロプロジェクト「illion」名義での主題歌「BANKA」を生披露した。

 「東京喰種」シリーズは、人肉を食らう怪人・喰種をテーマにした石田スイさんの人気マンガ。2011~14年に「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載され、14年からは新章「東京喰種トーキョーグール:re」が同誌で連載されている。映画版は、喰種が人間と同じように暮らしている東京が舞台。さえない大学生の金木研(カネキ、窪田さん)は事故で移植手術を受け、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生のトーカと出会うが、あんていくは喰種が集まる店だった。やがて、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの厳しい戦いが始まり……というストーリー。鈴木さんはCCGの亜門鋼太郎役で出演している。

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