ガンプラ:国内初の総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」 “ほぼすべて”2000種類ずらり

「ガンプラ」の日本初となる総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」
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「ガンプラ」の日本初となる総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」

 アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の日本初となる総合施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」が19日、東京・台場のダイバーシティ東京プラザにオープンする。「つくろうガンプラ!」をテーマに、発売されている“ほぼすべて”という約2000種類のガンプラをそろえる。17日、関係者向けの内覧会が行われ、施設がお披露目された。

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 ガンプラは、1980年に発売を開始し、累計4億7300万個以上を販売しているヒット商品。総合施設は、2003年に韓国、05年に台湾に出店されてきたが、日本に登場するのは初めてで、4月に営業を終了したガンダムフロント東京があったエリアに新設された。

 施設面積は約600坪で、ガンプラの組み立てを楽しめる「ビルダーズゾーン」、ガンプラの金型などが展示される「ファクトリーゾーン」、イベントや限定品の販売などを行う「イベントゾーン」などがあり、アパレルショップ「STRICT-G」も出店する。関係者は「ここまでの品ぞろえはこれまでなかった。ガンプラは親子で楽しむ方も増えている。幅広い層に来店していただければ」と話している。

 入場無料。営業時間は午前10時~午後9時。

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