MFゴースト:「頭文字D」作者の4年ぶり自動車マンガが連載開始 舞台は西暦202X年

「週刊ヤングマガジン」第40号でスタートしたしげの秀一さんの新連載「MFゴースト」の一カット=講談社提供
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「週刊ヤングマガジン」第40号でスタートしたしげの秀一さんの新連載「MFゴースト」の一カット=講談社提供

 人気マンガ「バリバリ伝説」「頭文字D(イニD)」などの作者・しげの秀一さんの新連載「MFゴースト」が、4日発売のマンガ誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)第40号でスタートした。しげのさんが自動車をテーマとしたマンガを連載するのは、2013年に連載を終えた「頭文字D」以来、約4年ぶり。

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 しげのさんは「『イニD』の読者にはよろこんでもらえると思います。ぜひ読んでみてください(原文のまま)」とコメントを寄せている。

 新連載「MFゴースト」は、車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールをトップの成績で卒業した19歳のカナタ・リヴィントンが、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。主人公のカナタ・リヴィントンの搭乗車種は2話目以降に明かされる予定。

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