ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するGzブレインがこのほど発表した2017年8月度(7月31日~8月27日=4週間)のゲーム販売本数ランキングによると、スクウェア・エニックスの「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」が1位(3DS版、約50万1000本)、2位(PS4版、約32万1000本)を独占し、PS4で100万本を超えた初めてのソフトとなった。2機種合計の累計売り上げは約290万3000本(ダウンロード版を除く)で、300万本に迫る勢いとなっている。
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3位には、ニンテンドースイッチ向けの「スプラトゥーン2」(任天堂)がランクインした。約29万6000本を売り上げ、累計で100万本を突破。こちらも、ニンテンドースイッチのタイトルとして初めてのミリオン超えとなった。
4位は、約13万9000万本を売り上げた「スナックワールド トレジャラーズ」(3DS、レベルファイブ)で、5位は「モンスターハンターダブルクロス Nintendo Switch Ver.」(NS、カプコン、約9万5000本)だった。
ハード部門の売り上げでは、「ニンテンドースイッチ」(任天堂)が25万4489台でトップに立っており、6カ月連続で首位を堅守。2位は「ニンテンドー3DS」(任天堂)の17万6314台だった。
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