フリーアナウンサーの高橋真麻さんが16日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2017 AUTUMN/WINTER」のステージにウエディングドレス姿で出演した後、取材に応じた。ドレスは、高橋さんが「憧れ」というウエディングドレスデザイナー、エリ松居さんのブランド「エマリーエ」のもので「私が本当に結婚式を挙げるとしたら着たいのが、エマリーエのドレスだったので、今回お願いして着させていただきました」と笑顔で明かした。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
一方で憧れのブランドのウエディングドレスを着たことで「夢を一つかなえちゃって、いいのかな。本番にとっておくべきだったのかなとも思います」と苦笑い。ドレスについて「カッティングがきれいで、ラインがシンプルなのですてき。シンプルなのにエレガントで可愛い」とうっとりしていた。
高橋さんは、一般の男性と交際中で「更新する情報がなくて申し訳ないんですが」と交際が順調であることを明かし、「順調じゃなくなったら、すぐ分かると思う」とコメント。ステージでは「2020年までには結婚したいという話をしたので、それに向けて頑張りたい」と話したが、一方で「(交際相手に)直接は言ってないですが、メディアを通して、(自分が)プレッシャーをかけていると思います」と心配する様子も見せていた。
この日は、結婚相談所の楽天オーネットのスペシャルステージに出演し、歌手の岩崎宏美さんのヒット曲「シンデレラ・ハネムーン」を熱唱した。
ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が16回目。MCは女優の広瀬アリスさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、フジテレビの小澤陽子アナウンサーが担当。マギーさん、河北麻友子さん、新川優愛さん、トリンドル玲奈さんといった人気モデルや女優ら総勢152人がショーのモデルを務めるほか、人気アーティストによるライブパフォーマンスも行われる。