女性ファッション誌「ViVi（ヴィヴィ）」（講談社）の専属モデル「ViViモデル」の玉城ティナさん、emmaさん、瑛茉ジャスミンさん、立花恵理さん、藤井サチさん、八木アリサさんがこのほど、幕張メッセ（千葉市美浜区）で開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward（ガールズアワード） 2017 AUTUMN／WINTER」に出演。取材に応じ、10月31日のハロウィーンの過ごし方について語った。
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ハロウィーンイベントは、東京の渋谷や六本木などを中心に、年々盛り上がりを見せている。八木さんは「毎年、玉ちゃん（玉城さんの愛称）と2人でお菓子パーティーをしながら、血のりを付け合ったりして、メークを楽しみます」と笑顔で明かした。瑛茉ジャスミンさんは、2人のパーティーを「のぞきに行きたい！」と言いつつ、「私は中目黒のバーに1人でいます」とちゃめっ気たっぷりに話した。
一方、“セレブモデル”と話題を集めている藤井さんは、報道陣から「豪華なパーティーをしているのでは」と聞かれると、「いやいや、ママとカボチャを掘ったりしています」と答え、ほかのモデルたちから「本格的なんだ！」と感心されていた。
イベントでは、講談社と楽天が共同で手がけるスマートフォン向けの電子雑誌「BeViVi（ビーヴィヴィ）」が23日に創刊されることが発表された。10～20代の女性がメインターゲットで、掲載されたファッションアイテムがスマホから購入できる。
ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が16回目。MCは女優の広瀬アリスさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、小澤陽子アナウンサーが担当。マギーさん、河北麻友子さん、新川優愛さん、トリンドル玲奈さんといった人気モデルや女優ら総勢150人超がショーのモデルを務めたほか、乃木坂46、欅坂46、上白石萌音さん、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、超特急らによるライブパフォーマンスも行われた。
