人気モデルの紗栄子さんがこのほど、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2017 AUTUMN/WINTER」に出演し、出演後に取材に応じた。10月31日のハロウィーンについて聞くと「ファッション業界の人たちは、楽しんだりする方が多いと思うんですけれど、私は全くやらない」と告白し、「(仮装が)恥ずかしくてできない!」と明かした。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
さらに「子供が学校で(ハロウィーンイベントを)やるときは、ちょっと耳をつけるくらいです。恥ずかしくってできない。子供が(ゲゲゲの)鬼太郎が好きだったときは、猫娘をやりました」と振り返り、「恥ずかしい!」と照れた様子。それでもやってみたい仮装はないかと聞くと「考えたことないな」と言いながらも、「ディズニーの悪役はしてみたいです」と話していた。
また11月に31歳を迎えることについて「少しでも誰かの役に立ちたいというのが、30歳になった時の目標だった。それを継続してモットーとして頑張りたい」と言う。2人の子供の母親として「とにかく同じ瞬間を一緒に過ごす。楽しんだり、悲しんだりとか、とにかくそばにいること、話をすることを大切にしています」と母の顔も見せていた。