女優の長澤まさみさんが2日、東京都内で行われた高級宝飾ブランド「ショパール」の「The Queen Of Kalahari(クイーン・オブ・カラハリ)」来日記念イベントに、合計264カラットのダイヤモンドを使ったジュエリーを身に着けて登場した。
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「The Queen Of Kalahari」は、約1年前にボツワナ共和国のカロウェ鉱山で発見された342カラットのダイヤモンド原石。長澤さんは、この日、その原石から作られたコレクション「The Garden Of Kalahari(ガーデン・オブ・カラハリ)」の中から、ネックレス(約170カラット)、イヤリング(約11カラット)、指輪(約28カラット)、時計(約55カラット)を身に着けて出席した。
長澤さんは「すごく緊張しています。ただただ、ぼうぜんとしてしまいます」と話し、身に着けたジュエリーの中で一番カラット数が多いネックレスについては「とても重量感があります。すごい物を着けさせてもらっています」と緊張した面持ちで語った。また、自身にとってのジュエリーとは「自分の格を上げてくれ、自信を与えてくれ、夢をくれるもの。五感を動かされる特別なものだと思います」と語っていた。