立原あゆみさんの極道マンガ「仁義 零」が、24日発売のマンガ誌「ヤングチャンピオン」(秋田書店)22号で最終回を迎え、約29年続いた「JINGI」シリーズが完結した。
ウナギノボリ
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「JINGI」シリーズは、1988年に「ヤングチャンピオン」創刊号で第1作「JINGI 仁義」がスタート。2006~12年に続編「仁義S JINGIS」が連載され、その続編「仁義 零」が12年に連載が始まった。鉄砲玉の神林仁が元テロリストの八崎義郎と出会い、ヤクザ社会で出世していく姿が描かれた。累計3000万部を発行している人気作で、実写映画化、Vシネマ化されたほか、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)も発売された。
最終回を迎えた「ヤングチャンピオン」22号には、原作者の立原さんになじみのある著名人のコメントも掲載。松平健さんは「立原あゆみ先生。『仁義』シリーズ、30年近くも続けられたとは、あっぱれです! 長く続いた作品が終わる時は寂しさもありますが(私も経験があります)、そこからまた新しい世界が開けます。次の立原あゆみワールドも楽しみにしています」とコメントを寄せている。
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