お笑いコンビ「ANZEN漫才」のみやぞんさんが、ジャッキー・チェンさん主演の映画「カンフー・ヨガ」(スタンリー・トン監督、12月22日公開)の日本語吹き替え版の声優を務めることが25日、明らかになった。みやぞんさんは声優初挑戦で、ジャッキーさん演じる考古学者のジャックに立ち向かう敵組織の手下・ヘイロンの声を担当する。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
ジャッキーさんの大ファンというみやぞんさんは、声優が決まったときの気持ちを「最初は僕なんかでよいのか不安な気持ちがありましたが、実際に収録してみるとジャッキーと実際に会えたような気がして感激でした」と喜び、アフレコ初挑戦に「難しかったです。危機一髪のシーンにもかかわらず今回の仕事があまりにうれしくて『楽しそうになっちゃってますよ~』とディレクターさんに何度も注意されましたね。実際のヘイロン役の役者さんも命懸けでやっているので、僕の声でダメにしては失礼だという気持ちで一生懸命頑張りました。ヘイロンがピンチに陥る場面なので、その臨場感が伝わればうれしいです」とアピールしている。
映画については「笑いあり、アクションあり、アドベンチャーありの、すべての映画の要素が詰まった最高に楽しい作品」と語り、「ジャッキーを知らない人たちも十分楽しめるし、見ていただければ僕がなぜこんなにジャッキーが好きなのか、分かっていただけると思います。この映画に関われることが本当にうれしいです」とコメントを寄せている。
映画は、ジャッキーさん演じるカンフーの達人にして名高い考古学者のジャックが、ヨガの達人にして同じく考古学者のインド美女・アスミタから、1400年の歴史に隠された失われた財宝探しを持ちかけられ、謎を解きながら世界中を駆け巡る……というストーリー。
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「ボルテスV レガシー」が10月18日に公開されることを受け、マンガ「サイ…
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「ボルテスV レガシー」のボルテスVの合体シーンのノーカット映像がYouT…
お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さんが「踊る大捜査線」シリーズの約12年ぶりの新作映画で、柳葉敏郎さんが主演を務める「室井慎次 敗れざる者」(本広克行監督、公開中)、「室井慎…
1970年代を中心に人気を集めたロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」をフィリピンで実写化した映画「ボルテスV レガシー」が10月18日に公開される。「超電磁マシーン ボル…
アイドルグループ「日向坂46」の4期生11人が出演する映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」が、10月25日に全国公開される。演技初挑戦の11人が、修学旅行で東京を訪れた個性豊かな女子…