篠崎愛:10冊目の写真集はNGなし? 「25歳の大人の女性になったので」

写真集「結晶」(講談社)の発売記念イベントに登場した篠崎愛さん
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写真集「結晶」(講談社)の発売記念イベントに登場した篠崎愛さん

 グラビアアイドルの篠崎愛さんが3日、東京都内で約3年ぶり、10冊目となる写真集「結晶」(講談社)の発売記念イベントを開催。「着てない風に見えるのとかは、(これまでの写真集では)なるべくNGっていうか撮らないようにしてたんですけど、25歳の大人の女性になったので、写真集だしいいかなって」と新たな挑戦を明かし、これまで以上に「大胆なショットがたくさん詰まっています」とアピールした。

 写真集は4月に沖縄、5月にハワイと、それぞれ2、3日の期間で撮影。「ハワイも沖縄も風が強くて髪が乱れまくっていて。でもそれをいい感じに切り取ってくれた、いい瞬間を撮ってくれました」とにっこり。「沖縄で食べた豚しゃぶがおいしくて、毎日行ってました」と明かしたものの、「本当は3年ぶりの写真集だったので、食べない、というかサラダとかにしようと思っていたけど……無理でした」と食事の誘惑に負けたエピソードも打ち明けた。

 写真集のタイトルについては「11年くらいグラビアやってて、いろいろな思い、25歳になった今しかできないことが詰まった私の『結晶』です」と話し、お気に入りは白いビスチェを着ているショットで、「すごい癒やし感もあるし、セクシーでもあるし……いろいろ想像できるんじゃないかな」と胸を張った。

 今回の写真集は日本だけでなく、韓国と台湾でも発売される。発売元の講談社によると、日本のグラビア界では初といい、篠崎さんは「最近は海外へもグラビアの撮影に行かせてもらって、(現地の人から)『応援してるよ』とか『大好きです』という声をいただいているので、いつもありがとう的な気持ちもありながら、写真集を別の国でも出してみようということになって」と発売の経緯を説明し、海外でのイベントは「します。調整中です」と明らかにした。

 今後は「全ての人に愛されたい。大きく言うと、みんなから好かれる人になりたい」と笑顔で話した篠崎さんは、グラビア活動について「需要があるかぎり、ずっと続けたい」と意気込んだ。写真集は、A4版、144ページで3200円(税抜き)。発売中。

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