アメトーーク!
小物MC芸人2025
4月10日(木)放送分
女優の綾瀬はるかさんが13日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた同局の大河ファンタジードラマ「精霊の守り人~最終章~」の会見に出席。主人公の女用心棒バルサを演じる綾瀬さんは、アクションシーンについて「最初は本当に大変で、明日からやっていけるのかって思うくらい大変で。それを超えたときに生死をかけて戦って生きている人の気持ちが体に入ってきて、バルサという役が演じやすくなった」としみじみ。最終章については「アクションは楽になりました」と明かすと、「物足りない」と余裕の笑みを見せた。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
「精霊の守り人」は、「鹿の王」で第12回本屋大賞を受賞した上橋菜穂子さんの小説「守り人」シリーズが原作。短槍(たんそう)使いの女用心棒バルサと、この世と重なって存在する異世界の水の精霊ニュンガ・ロ・イムの卵を宿したため、命を狙われるようになった新ヨゴ皇国の皇子チャグムとの冒険を描くファンタジー。2007年には「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズなどで知られる神山健治監督によりテレビアニメ化もされた。
ドラマは、大河ドラマで培ったノウハウと最新の映像技術を駆使し、全編4Kで制作。16年3月にスタートし、17年1月にシーズン2の「悲しき破壊神」を放送。シーズン3となる「最終章」は、再び共に旅することになったバルサとチャグムだったが、バルサは、カンバル王国の奥深く潜んでいた陰謀を暴いていき、チャグムも新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の攻撃に立ち上がる……という内容。NHK総合で25日から毎週土曜午後9時に放送される。
綾瀬さんは「ようやく最終章を見ていただけるって思うとうれしいし、ほっとしています。多くの人に見ていただいて、何かを感じていただければ」とアピールしていた。会見にはタルシュ帝国の第2王子・ラウル役の高良健吾さん、タルシュ帝国の軍人・ヒュウゴ役の鈴木亮平さん、原作者の上橋菜穂子さんも出席した。
俳優の阿部寛さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「キャスター」の初回が4月13日に放送された。阿部さん演じる型破りなキャスター・進藤壮一の存在感に…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(4月5〜11日)は、今年の秋スタートを予定している2025年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ…
1週間の主なドラマのニュースをまとめて紹介する「ドラマ1週間」。今回(4月5〜11日)は、仲野太賀さん主演で、2026年に放送されるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」に、アイドルグル…
俳優の横浜流星さん主演のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)。4月20日放送の第16回の副題は「さらば源内、見立は蓬莱(ほうらい)」で、あらす…
俳優の横浜流星さん主演の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合、日曜午後8時ほか)で松平武元を演じてきた石坂浩二さん。今作での武元といえば、長い“白眉毛”が特徴的だ…
2025年04月14日 01:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。