ヒナまつり:テレビアニメはfeel.制作 及川啓が監督

テレビアニメ「ヒナまつり」のティザービジュアル(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会
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テレビアニメ「ヒナまつり」のティザービジュアル(C)2018 大武政夫・KADOKAWA刊/ヒナまつり製作委員会

 2018年春にスタートするテレビアニメ「ヒナまつり」のスタッフが発表され、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続」などの及川啓さんが監督を務め、feel.が制作
することが17日、明らかになった。「金色のコルダ Blue♪Sky」などの大知慶一郎さんがシリーズ構成、脚本、「だがしかし」などの神本兼利さんがキャラクターデザイン、総作画監督をそれぞれ担当する。

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 「ヒナまつり」は「ハルタ」(KADOKAWA)で連載中の大武政夫さんのマンガが原作で、ヤクザの新田の部屋に突如、楕円(だえん)形の物体が落ちてきて、中から無表情なサイキック少女・ヒナが現れ、共同生活を送ることになる……というストーリー。

 ◇スタッフ(敬称略)

 監督:及川啓▽シリーズ構成・脚本:大知慶一郎▽キャラクターデザイン・総作画監督:神本兼利▽助監督:松原桂▽キーアニメーター:桝田邦彰、竹内哲也、荒木涼▽美術監督:吉原俊一郎▽美術設定:青木薫▽背景:美峰▽色彩設計:岩井田洋▽撮影監督:中村雄太▽編集:平木大輔▽音響監督:本山哲▽音響制作:マジックカプセル▽音楽:三澤康広▽音楽制作:日本コロムビア▽アニメーション制作:feel.

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