AAA日高光啓:憧れのマンガ家・石塚真一と対談 アトリエ訪問も

女性ファッション誌「CanCam」1月号で対談したマンガ家の石塚真一さん(左)とAAAの日高光啓さん
1 / 5
女性ファッション誌「CanCam」1月号で対談したマンガ家の石塚真一さん(左)とAAAの日高光啓さん

 男女ユニット「AAA」(トリプル・エー)のメンバーで、ソロとして「SKY-HI」名義で活動する日高光啓さんが、22日発売の女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)1月号の誌面に登場することが17日、分かった。マンガ好きとしても知られる日高さんは、「岳 みんなの山」や「BLUE GIANT」シリーズの作者であるマンガ家・石塚真一さんと誌面で対談している。

あなたにオススメ

 日高さんは同号で「もしもコミック誌の編集長になったら!?」というテーマで、全48ページのマンガ企画を監修。「BLUE GIANT」の大ファンだという日高さんは、石塚さんとの対談のほか、石塚さんのアトリエも訪問している。対談では、「BLUE GIANT」制作の裏側や、石塚さんがマンガ家になるまでの話などが明かされている。同号にはこのほか、マンガ誌編集長になりきった日高さんのグラビアや、ツイッターで寄せられたお悩みを、日高さん厳選のおすすめマンガを紹介して解決するコーナーなども掲載される。

 「BLUE GIANT」はシリーズ累計300万部を超える人気マンガ。ジャズの魅力にとりつかれた宮本大が、世界一のジャズプレーヤーを目指して活動するというストーリーで、2013年から「BLUE GIANT」が「ビッグコミック」(同)で連載され、現在は大が欧州で奮闘する「BLUE GIANT SUPREME」が連載されている。

写真を見る全 5 枚

マンガ 最新記事