あひるの空:「マガジン」の人気バスケマンガが連載再開

「週刊少年マガジン」第51号で連載が再開された「あひるの空」=講談社提供
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「週刊少年マガジン」第51号で連載が再開された「あひるの空」=講談社提供

 日向武史さんのバスケットボールマンガ「あひるの空」が、22日発売のマンガ誌「週刊少年マガジン」(講談社)第51号で連載が再開された。巻末には、日向さんの「もう少しだけ続けさせていただきます。よろしくお願いいたします」というメッセージも掲載された。

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 「あひるの空」は、8月2日発売の同誌第35号で連載を再開する予定だったが、「作者・日向武史先生の体調が戻らず、執筆が困難な状態が続いているため、再びしばらくの間、休載とさせていただきます」と発表されていた。

 「あひるの空」は、小柄ながら、バスケットボールに天性の才能がある車谷空が、九頭龍高校(クズ高)で、バスケに青春を懸ける姿を描いている。2004年から同誌で連載されており、コミックスが48巻まで発売されている。

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