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阿部寛:「新参者」シリーズ完結に「寂しい思いある」

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映画「祈りの幕が下りる時」のレッドカーペットイベントに登場した阿部寛さん

 俳優の阿部寛さんが12日、東京・日本橋で開かれた主演映画「祈りの幕が下りる時」(福澤克雄監督、2018年1月27日公開)のレッドカーペットイベントに共演者らと登場した。同作は、自身が演じる刑事・加賀恭一郎の活躍を描いた「新参者」シリーズの10作目となる完結編で、阿部さんは「加賀恭一郎は僕の基盤であって、いつでも帰ってこられる役者の芯の部分だと思ってやってきた。この役が最後だと思うと寂しい思いはあります」と明かした。

 阿部さんは「8年間この役をやらせていただいて、僕はいろいろエキセントリックな役が多かったですが、ここまで真っすぐな役をやらせていただくことはなかった」と振り返った。また今回、捜査線上に浮かび上がる舞台演出家・浅居博美を演じた松嶋菜々子さんについて「『家政婦のミタ』で、すごくクールで堅い人と思いきや、初めて仕事をさせていただいたと思えないほど温かい感じだった」と話した。

 イベントに登場した松嶋さんは「(同シリーズの)ドラマを拝見させていただいていたので、初めてお会いしたときに『加賀さんがいる』と思って、いろいろな意味で感激した」と語り、「違った役でもぜひご一緒させていただきたい」と阿部さんとの再共演を希望していた。

 イベントにはほかに、溝端淳平さん、田中麗奈さん、春風亭昇太さん、飯豊まりえさん、伊藤蘭さん、小日向文世さん、福澤監督も出席した。

 「新参者」シリーズは、東野圭吾さんの小説が原作。「祈りの幕が下りる時」はシリーズ10作目となる完結編で、これまで明かされていなかった加賀の“母の失踪の謎”が明らかになる。東京都葛飾区小菅のアパートで、滋賀県在住の押谷道子の絞殺死体が発見され、アパートの住人の越川睦夫も行方不明になっていたが、2人の接点が見つからずに捜査は難航。やがて捜査線上に浅居博美(松嶋さん)が浮かび上がる……というストーリー。

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