11月22日に配信がスタートした任天堂の人気ゲーム「どうぶつの森」シリーズのスマホアプリ版「どうぶつの森 ポケットキャンプ(ポケ森)」。果たして、どんなゲームなのでしょう。おじさんゲーマーが実際に体験してみました。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
◇
「大型アップデート」以降は、すっかり“庭師”になったおじさんゲーマーです。ガーデンに熱中するあまり、1日1回のログインが、1日数回になりました。すると、なかなか手ごわいことが実感できました。
まず大事なのは、売られている基本の種をまき、収穫と交配を繰り返すことです。赤とオレンジのチューリップの種をまき、何度も交配をして、新しい色の種を一定数確保する。確保できたら、一つを植えて、残りは赤とオレンジのチューリップを植えてから、ひたすら新種と交配させる……。新種同士の掛け合わせを試すには、突然変異の可能性を考えると10以上の種が欲しくなるのです。割と手間がかかるのです。
そして、お金もかかります。種は一つ80ベルですが、ガーデンには全部で20植えられるので、全部買えば1600ベルとなります。交配すれば、一定数の種が残るので毎回1600ベル必要ではありませんが、常に種を買い足す必要があるわけで、交配の回数が多いほどベルがどんどんなくなっていきます。
最初はガーデンばかりやっていたおじさんゲーマーは、ガーデン作業が終わると、ごほうびのベルを目的に「どうぶつのおねがい」をしています。現実の品種交配も、時間と金が要求されるのですが、「ポケ森」も例外ではないようです。
「どうぶつの森 ポケットキャンプ」は、自然豊かなキャンプ場を舞台に、プレーヤーはキャンプ場の「管理人」となってレジャースポットで遊んだり、どうぶつと交流することで、にぎやかなキャンプ場を作り上げる……という内容。実際の時間と連動して、ゲーム内でも時間が経過するほか、ほかのプレーヤーと「フレンド申請」して交流できる機能もある。基本無料のアイテム課金制。
「ツイステ」の愛称で知られる人気スマートフォン用ゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」がアニメ化され、オリジナルシリーズ「ディズニー ツイステッドワンダーランド ザ ア…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズの「Fate/Zero」のミュージカル版「ミュージカル『Fate/Zero』~The Sword of Promised Victo…
任天堂のスーパーファミコン用ソフト「MOTHER2 ギーグの逆襲」の発売30周年を記念したスピードくじ「一番くじ MOTHER2 ギーグの逆襲 30th Anniversary」…
稲作をテーマにした和風アクションRPGが原作のテレビアニメ「天穂のサクナヒメ」の続編が制作されることが分かった。スマートフォン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム最新作が制作される…
「FAIRY TAIL」「EDENS ZERO」などで知られるマンガ家の真島ヒロさんがキャラクターデザインを手掛けるアクションゲーム「FARMAGIA(ファーマギア)」がテレビア…