ゴジラ:アニメ版のコミカライズが18年3月に連載開始

劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」のコミカライズの告知(C)2017 TOHO CO.,LTD.
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劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」のコミカライズの告知(C)2017 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」の初の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」(静野孔文監督・瀬下寛之監督)のコミカライズが、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+」とウェブマンガサイト「Z」で2018年3月に連載がスタートすることが25日、分かった。マンガ「サマーヒーロー」などの倉橋ユウスさんが作画を担当し、アニメ本編では語られなかったオリジナル要素が加わるほか、キャラクターの意外な過去も描かれるという。

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 アニメは、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれている。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務める。「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当し、「シドニアの騎士」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。

 全3章で、第2章「GODZILLA 決戦機動増殖都市」が18年5月に公開される。

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