恒松祐里:インフルエンザで欠席 「咲-Saki-阿知賀編」舞台あいさつ

実写映画「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の完成披露舞台あいさつをインフルエンザのため欠席した恒松祐里さん
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実写映画「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の完成披露舞台あいさつをインフルエンザのため欠席した恒松祐里さん

 人気マージャンマンガ「-Saki-」の外伝「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の実写映画(小沼雄一監督、20日公開)の完成披露舞台あいさつが11日、東京都内で開かれた。生徒役のキャスト19人が登壇する予定だったが、主人公チーム「阿知賀女子学院」の松実玄(まつみ・くろ)を演じた女優の恒松祐里さんがインフルエンザのため欠席した。

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 舞台あいさつには、高鴨穏乃(たかかも・しずの)役の桜田ひよりさんのほか、「フェアリーズ」の伊藤萌々香さん、「SUPER☆GiRLS」の渡邉幸愛さん、「私立恵比寿中学」の中山莉子さんの阿知賀メンバー、小倉優香さん、「アップアップガールズ(仮)」の新井愛瞳さん、RaMu(ラム)さん、元AKB48の岩田華怜さんらライバル校のメンバー、小沼監督らが出席した。

 「咲-Saki-」は、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、女子高生らが全国制覇を目指す姿を描いたマンガ。「阿知賀編」は、本編ヒロインの一人・原村和の幼なじみである高鴨穏乃や新子憧(あらたし・あこ)の視点で描かれた外伝。映画は、和との対局を望む穏乃らが、全国大会の準決勝で優勝候補の白糸台高校と対戦する……というストーリー。

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