「ゴールデンボンバー(金爆)」の歌広場淳さんが26日、「SHIBUYA TSUTAYA」(東京都渋谷区)で開かれたゲーム「モンスターハンター:ワールド(モンハン)」(PS4)の発売記念イベントに登場。歌広場さんは、今日の予定を聞かれると「ゲームの大会に出場します。すごくゲームが好きなので、eスポーツの大会に出るんです。(大会が)終わってから家に帰って(モンハンを)やろうと思います」と明かしていた。
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イベントには、モンハンの熱心なファンで知られる「次長課長」の井上聡さんも出席。モンハンのゲーム大会が開かれることについて、「僕もちょっと挑戦したい。ただ(大会は)チーム制じゃないですか。身近に頼れる人が井上さんしかいなくて……」と歌広場さんがぼやくと「井上さんは「何かを失わないと(勝てない)」とコメント。すると歌広場さんは「うちのグループはボーカル以外働いていないので、時間はある」と返して参加者を笑わせていた。
寒い中での早朝イベントとなったが、寒くてもテンションを上げる方法を聞かれると、歌広場さんは「銀行口座の残高を見ていました。こんなに働いてないのに、どうしてこんなに残高があるんだろう」と話し、井上さんは「頑張ったからでしょ」と笑いながら答えていた。
「モンスターハンター:ワールド」は、モンスターが捕食したり、縄張り争いを繰り広げる生態系があるシームレスなフィールドを舞台に、プレーヤーはハンターとして冒険を繰り広げる。ソニーのハードではオンラインゲーム版の「モンスターハンターフロンティアオンライン」のサービスが行われているが、“本家”がソニーハードで発売されるのは実に7年ぶり。据え置きハード向けタイトルとしては、Wiiの「3」以来、9年ぶりの発売となることもあり、予約が殺到していた。価格は8980円(税抜き)で、世界同時発売となる。