ビジュアル系エアバンド「ゴールデンボンバー」(金爆)が23日、東京都内で行われた食品メーカー「モンデリーズ・ジャパン」の記者会見に登場した。今月に行った声帯ポリープの切除手術後、初めて公の場に登場した鬼龍院翔さんは終始、抑え気味の低い声ながら「経過はとてもいいです」と笑顔で報告。今月いっぱいは大事をとって大きな声を出さないとしながら、「来月からは大声で、元気にやっていきたい」と明かし、最後に「ファンの方は安心してください」と語った。
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鬼龍院さんは術後、“無言引きこもり生活”を送っていることをブログで明かしていたが、「とにかく外に出ないようにしています。外に出ると人に会ってしゃべっちゃうので」と理由を説明。他のメンバーは普段通り「そっとしておいてくれている」といい、「普段と変わらないところが支えてくれているってことなのかな」と感謝していた。
この日はモンデリーズ・ジャパンのガム「ストライド ゴールデンシトラス」の発売を記念したコラボキャンペーン「ストライド×ゴールデンボンバー キャンペーン」の記者会見。ガムの“止められないかみ心地”という特徴にちなみ、“止められない”をキーワードに、金爆メンバーはランニングマシンで走り続けながらガムをPR。鬼龍院さんは“走り続けたこと”について「必要だったのかな」と首をかしげて笑いを誘っていた。