広瀬すず:池田エライザ、山本舞香らがコギャル姿で“エッグポーズ”

映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で“コギャル”姿を披露する広瀬すずさんらキャスト陣 (C)2018「SUNNY」製作委員会
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映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」で“コギャル”姿を披露する広瀬すずさんらキャスト陣 (C)2018「SUNNY」製作委員会

 女優の篠原涼子さん主演の映画「SUNNY(サニー) 強い気持ち・強い愛」(大根仁監督、8月31日公開)で、篠原さん扮(ふん)する阿部奈美の高校時代を演じる広瀬すずさんが、ミニスカートの制服にルーズソックスをはいた“コギャル”姿を収めたビジュアルが31日、公開された。奈美の高校時代の仲良しグループ「SUNNY」のメンバーとして、池田エライザさん、山本舞香さん、野田美桜さん、田辺桃子さん、富田望生さんが出演することも発表され、ビジュアルには広瀬さん、池田さん、山本さんらがコギャル姿で1990年代に流行した“エッグポーズ”を決める姿が写し出されている。

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 映画は、韓国で約745万人を動員した大ヒット映画「サニー 永遠の仲間たち」が原作。奈美(篠原さん)は、久しぶりにかつての親友・芹香(板谷由夏さん)と再会するが、彼女は末期がんに侵されていた。芹香は奈美に死ぬ前にもう一度だけ、高校時代の仲良し6人グループ「SUNNY」のメンバーに会いたいと告げる。SUNNYは約22年前、ある事件がきっかけで音信不通になっていた。奈美は闘病中の芹香のためにメンバーを捜し始める。豊胸セレブ妻の裕子、ポンコツ不動産営業の梅、生活苦で風俗勤めの心、そしてある事件の中心人物である奈々。少女たちは今、それぞれ問題を抱える大人になっていた。果たして、奈美は芹香との約束をかなえることができるのか……というストーリー。

 裕子を小池栄子さん、心をともさかりえさん、梅を渡辺直美さんが演じる。高校時代のSUNNYメンバーは、池田さんが美人でクールな奈々役、山本さんが芹香役、野田さんが裕子役、田辺さんが心役、富田さんが梅役を務める。

 広瀬さんは、「“高校生サニーチーム”、まさに元気の塊でした。エネルギーがすごくて……!! 必死でついていこう!って思いました」と振り返り、今回コギャルに挑戦したことについて、「今を全力で楽しむというコギャルの心意気がとにかくすごくて。こんなふうに女子高生が生きている時代があったということを知って、少しうらやましく思いました」とコメントしている。

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