今年で40周年を迎える人気ゲーム「スペースインベーダー」のアーケード版「SPACE INVADERS FRENZY」が2月にリリースされることが9日、分かった。アーケード版は、2人用のシューティングゲームで、108インチの大画面でインベーダーとの対戦が楽しめる。幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されている最新アーケードゲームの展示会「JAPAN AMUSEMENT EXPO (JAEPO)2018」のタイトーのブースでお披露目された。
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アーケードゲームは、振動メカ搭載のコントローラーと、低音だけを再生するスピーカー「サブウーファー」内蔵シートを使用しており、臨場感あるプレーを楽しめるという。
JAEPOは、日本アミューズメントマシン協会(JAMMA)と全日本アミューズメント施設営業者協会連合会(AOU)が主催し、海外1社を含む41社が出展。最新のアーケードゲーム機やクレーンゲームの景品、関連製品などを展示している。9日は関係者向けのビジネスデーで、一般向けの10~11日は「闘会議2018」との合同開催で相互入場が可能。当日入場料は2000円。
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