ミッション:インポッシブル/フォールアウト:日本版予告第1弾が公開 トム・クルーズが飛行中のヘリから落下!

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の一場面 (C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
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映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」の一場面 (C) 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.

 米俳優のトム・クルーズさん主演の人気アクション映画「ミッション:インポッシブル(M:I)」シリーズの最新作「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」(クリストファー・マッカリー監督、8月3日公開)の日本版予告第1弾が15日、公開された。予告にはクルーズさんが飛行中のヘリコプターのロープにしがみつき、上空で落下しそうになるシーンなど、迫力のスタントが収められている。

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 動画には、クルーズさんが骨折したことで話題になった、ビルの屋上からジャンプして別のビルに飛び移る“ビルジャンプシーン”も収録。クルーズさんはこのシーンについて、英国のテレビ番組で「(ぶつかって)瞬時に骨折したことを悟った。それでも、カメラのそばを走り抜け、そのショットをものにした。あの横顔のショットはどちらも映画に出てくるんだ」とコメントしている。

 「ミッション:インポッシブル」シリーズは、敏腕スパイのイーサン・ハント率いる「IMF」が凶悪組織や闇組織と戦う人気アクション映画。1996年に初公開され、第6弾の今作は、イーサンらがフランス、英国、ノルウェーなど世界を股にかけ不可能に見えるミッションに挑む姿が描かれている。前作「ローグ・ネイション」に続き、マッカリー監督がメガホンをとる。

 今作では、何者かに複数のプルトニウムが盗まれ、3都市が標的になる。イーサンとIMFチームは、その同時核爆発を未然に防ぐミッションを受ける。タイムリミットが刻一刻と迫る中、CIAが送り込んだ敏腕エージェントのウォーカーとイーサンが対決。いくつもの“フォールアウト(予期せぬ余波)”が降りかかる……というストーリー。

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