元「SMAP」の稲垣吾郎さんと草なぎ剛さん、香取慎吾さんが、女性誌「JUNON(ジュノン)」(主婦と生活社)に16年ぶりに登場することが16日、分かった。23日発売の4月号で、全12ページにわたって特集し、約60分収録されたインタビューをほぼノーカットで掲載する。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
草なぎさんはインタビューで、20歳の頃を振り返り「今思えば、生意気だったし、トンがっていたし、どうしようもないな、と思うんだけど、初々しさというか。最近この年になるとどこか“あの頃のことを忘れたくないな”って思ったりするんですよね」と話している。
さらに「去年に『新しい地図』を立ち上げて、いろいろな新しいことに挑戦して、今こうやってまた縁がつながってJUNONさんにも出してもらって、あの頃の気持ちの若さのままに突き進んでいる感じなのかな、今」と率直な思いを明かしている。
4月号は、巻頭を俳優の福士蒼汰さんが飾り、映画「曇天に笑う」(本広克行監督、3月21日公開)について語っているほか、ダンス・ボーカルユニット「超特急」の“卒業お悩み相談室企画”も掲載。そのほか竹内涼真さん、宮野真守さん、中川大志さん、野村周平さん、新田真剣佑さん、三浦大知さん、西山宏太朗さん、梅原裕一郎さんも登場する。