恋は雨上がりのように:テレビアニメが聖地・横浜とコラボ あきらが汽車道に

テレビアニメ「恋は雨上がりのように」と横浜市のコラボビジュアル(C)眉月じゅん・小学館/アニメ「恋雨」製作委員会
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テレビアニメ「恋は雨上がりのように」と横浜市のコラボビジュアル(C)眉月じゅん・小学館/アニメ「恋雨」製作委員会

 フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送中のテレビアニメ「恋は雨上がりのように」と舞台である横浜市がコラボすることが19日、明らかになった。3月1~30日に横浜タカシマヤ、横浜市中央図書館、横浜マリンタワー、横浜ランドマークタワーなど市内の九つのスポットに、汽車道に立つ橘あきらが描かれたコラボビジュアルのスタンディが設置される。

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 コラボスポットに設置された、ポスターまたはスタンディを撮影してツイッターで「#恋雨横浜」を付けて写真をツイートした人の中から抽選で5人にキャストのサイン入りポスターをプレゼントする。

 また、3カ所のコラボスポットのポスターまたはスタンディを撮影し、撮影した3枚の写真を桜木町観光案内所で見せると、先着で500人にオリジナルクリアファイルをプレゼント。汽車道であきらになりきって写真を撮影し、ツイッターで「#恋雨横浜」を付けて、写真をツイートした人の中から、抽選で3人に原作者の眉月じゅんさんのサイン入りのポスターが当たる。

 「恋は雨上がりのように」は、2014年に「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載がスタートし、16年1月に「週刊ビッグコミックスピリッツ」(同)に移籍した。ある事件をきっかけに、走ることを諦めた元陸上部エースの女子高生・橘あきらと、あきらのアルバイト先のファミリーレストランの店長でさえない中年男性・近藤正己との恋を描いている。5月25日に実写映画が公開されることも話題になっている。

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