モデルの内田理央さんが27日、東京都内で開催された、佐賀県名産である呼子イカのPRイベント「YOBUKO HOLO-EXPERIENCE EXHIBITION」のオープニングイベントに登場。報道陣から「イカのように透明になりたい瞬間」を聞かれた内田さんは、「普段から透明になりたいなと思って生きていますね。なるべく透明になって、サッとイカのように、時が過ぎればと思っています(笑い)」と、内向的な素顔をのぞかせた。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
イベントにはお笑いコンビ「カミナリ」の竹内まなぶさんと石田たくみさん、佐賀県の山口祥義知事、メディアアーティストの落合陽一さんも登場。「透明になりたい瞬間」を聞かれた石田さんは「さっきのイベントで、まなぶくんがいろいろとボケてくれたんですけど、全部だじゃれだったんですね。なんで29歳がだじゃれを連発しているのか、透明にならないかなって。突っ込むのが大変なんですよね」とコメント。当の竹内さんが「(透明になりたい瞬間は)今ですね!」と即答すると、石田さんは「ボケが思いつかないから、フェードアウトしたいみたいですね」と突っ込んでいた。
イベントは、佐賀県と落合さんのコラボレーションプロジェクト。CGで再現した3.5メートルの巨大なイカのインスタレーションを展示したり、呼子イカの刺身や佐賀の日本酒、ジュースを提供している。入場料無料で27、28日に「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」で開催される。