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山寺宏一:東日本大震災に思いはせ 「あれだけの犠牲を払ったのに、時間がたつと忘れていく」

アニメ
「ガラスの地球を救え!」プロジェクトのアニメ完成試写会に登場した山寺宏一さん

 声優の山寺宏一さんが14日、東京都内で行われた「ガラスの地球を救え!」プロジェクトのアニメ完成披露試写会に登場した。アニメは地球温暖化をテーマとしたもので、宮城県出身で東日本大震災の復興支援などにも取り組んできた山寺さんは、震災直後の節電運動を振り返り「節電、節電ということをものすごく言っていて、あれだけの犠牲を払ったのに、時間がたつと忘れていくというのは、自分を戒めるというか、『なんていうことだ』と思いますね」と、環境問題について訴えていた。

 プロジェクトは、故・手塚治虫さんが環境問題などについてつづった随筆集から名付けた。日本アニメの100周年を記念し、日本動画協会が推進する「ア二メNEXT_100」プロジェクトと、環境省の地球温暖化対策のための国民運動「COOL CHOICE」と連動して「地球との約束」「私たちの未来」の2本のアニメを制作。イベントには、声優としてアニメに参加している本田望結さん、足立梨花さん、富田望生さん、冨永みーなさんも登場した。

 山寺さんは環境問題について「『自分1人が何かしても』って思いますけど、みんながそう思っても何も始まらないですよね。みんなで思えば、変わっていくのかなってこの作品に参加して、改めて思いました」と話していた。

 アニメは劇場公開、テレビ放送などの予定はなく、今夏ごろから、全国の自治会や学校で上映会を開催する。

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