名探偵コナン
R161「誰にもとけない氷の罠(デジタルリマスター)」
12月20日(土)放送分
アート、エンターテインメント、アニメ、マンガの優れた作品を顕彰する「第21回文化庁メディア芸術祭」(同実行委員会主催)の受賞作品が16日に発表され、マンガ部門では、池辺葵さんの短編集「ねぇ、ママ」が大賞に選ばれた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメ、マンガの4部門において優れた作品を顕彰すると共に、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。今年度は世界98の国と地域から応募された4192作品の中から、大賞、優秀賞、新人賞が発表された。
「ねぇ、ママ」は、巣立っていく息子を持つ母親の思いが空回りする「きらきらと雨」、修道院で暮らす2人の少女の物語「ザザ et ヤニク」、骨董(こっとう)屋の店主をしている独り身のおばあさんと少女の交流を描いた「夕焼けカーニバル」など“母”をモチーフにした七つの物語が収録された短編集。
マンガ部門では、優秀賞に伊図透さんの「銃座のウルナ」、高浜寛さんの「ニュクスの角灯」、上野顕太郎さんの「夜の眼は千でございます」、山田胡瓜さんの「AIの遺電子」が選ばれた。新人賞には、久野遥子さんの「甘木唯子のツノと愛」、増村十七さんの「バクちゃん」、板垣巴留さんの「BEASTARS」が選出された。
アニメーション部門では、劇場版アニメ「夜明け告げるルーのうた」(湯浅政明監督)と「この世界の片隅に」(片渕須直監督)の2作品が大賞に選ばれた。アート部門では、砂漠と海のそれぞれの映像にデジタル処理を行うことで、オリジナルの風景を超越する「メタ・ランドスケープ」を引き出すインスタレーションプロジェクト「Interstices/Opus I‐Opus II」(チュニジアのヘイサム・ザカリアさん)、エンターテインメント部門では、ゲーム「人喰いの大鷲トリコ」が大賞となった。また、実業家の田宮俊作さん、マンガ研究家の竹内オサムさんに功労賞が贈られた。
内覧会・贈呈式は6月12日、受賞作品などを展示する受賞作品展は6月13~24日に国立新美術館で行われる。
マンガ「虎鶫 とらつぐみ -TSUGUMI PROJECT-」の作者のippatuさんの新連載「猩猩姫」が、12月22日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)2026年4・5…
空知英秋さんの人気マンガ「銀魂」の新作劇場版アニメ「新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-」の企画「銀魂入プレ争奪キャラクター総選挙」が実施されることが分かった。ファン参加型の入場者プレ…
太田垣康男さんのマンガ「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の完結を記念したファンミーティングが12月20日、LOFT9 Shibuya(東京都渋谷区)で開催され、太田垣さん、アニ…
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」が全24話で、連続2クールの放送となることが明らかになった。同…
メガハウスのフィギュア「るかっぷ」シリーズの新商品が、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のイベント「ジャンプフェスタ2026」で一堂に会した。
2025年12月21日 12:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。