ジョジョの奇妙な冒険:荒木飛呂彦の原画展が8月24日から開催 イメージビジュアルも公開

「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」のイメージビジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」のイメージビジュアル (C)荒木飛呂彦&LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの誕生30周年を記念した展覧会「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」が、8月24日~10月1日に東京・六本木の国立新美術館で開催されることが19日、分かった。展覧会のイメージビジュアルも公開された。

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 展覧会は、「ジョジョの奇妙な冒険」の原画や関係資料が展示され、作品の世界観や影響力が波紋のように広がっていく様を表現するという。開催に先駆け、8月22~23日の2日間でプレビューデイが実施予定。

 「ジョジョの奇妙な冒険」は、1986年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まった人気マンガ。数世代にわたる個性的な悪人たちとの戦いを描いた壮大なストーリーや独特の擬音を用いた表現や立ちポーズが人気を博しており、現在は「ウルトラジャンプ」(同)で第8部「ジョジョリオン」を連載中。2017年には、第4部を山崎賢人さん主演で実写化した映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」(三池崇史監督)が公開された。

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