名曲アルバム:特番に「ポプテピピック」の山下諒が参加 「フィガロの結婚」を8ビット風に

「名曲アルバム」の特番「名曲アルバム+」で放送される「フィガロの結婚」の8ビットゲーム風の映像=NHK提供
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「名曲アルバム」の特番「名曲アルバム+」で放送される「フィガロの結婚」の8ビットゲーム風の映像=NHK提供

 人気アニメ「ポプテピピック」のゲーム風映像を担当した山下諒さんが、NHKのクラシック番組「名曲アルバム」の特番「名曲アルバム+」の映像を手がけたことが分かった。クリエーターがCGやアニメーションで名曲の世界を描く特番で、山下さんはモーツァルトのオペラ「フィガロの結婚」の映像を制作。全4幕で3時間にもおよぶオペラの世界を、8ビットゲーム風の約5分の映像にした。

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 ほかにも、大西景太さんがバロック音楽の代表曲「パッヘルベルのカノン」、渋江修平さんがサラサーテの「チゴイナーワイゼン」をテーマに映像を制作した。

 「名曲アルバム+」はNHK総合で30日深夜3時5分に放送。

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