SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第8話 弱虫で泣き虫!人魚姫しらほし
12月22日(日)放送分
声優の小野賢章さんが5日、サンシャイン劇場(東京都豊島区)で行われた舞台「黒子のバスケ IGNITE-ZONE」の公開ゲネプロ前に会見した。アニメ版でも演じている主人公・黒子テツヤ役の小野さんは、効果音に合わせた動きと照明などの演出で見せるバスケの試合のシーンが見どころだといい、「試合がどんどん激しくなっていくので、みんなで(動きを)合わせるのが苦労しましたね。合った時、絶対にカッコよくなるから、妥協せずやった。チームごとのチームワーク、座組としてのチームワークを見てほしい」と熱を込めて語った。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
「黒子のバスケ」は、2008年12月~14年9月にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された藤巻忠俊さんの人気バスケットボールマンガで、16年に初舞台化し、今回が第3弾の舞台公演となる。会見には、小野さんのほか、黒子テツヤの相棒・火神大我役の安里勇哉さん、桐皇学園高校の「キセキの世代」青峰大輝役の小沼将太さん、紫原敦役の鮎川太陽さん、火神の兄貴分で陽泉高校の氷室辰也役の斉藤秀翼さん、「キセキの世代」キャプテン・洛山高校の赤司征十郎役の糸川耀士郎さん、演出の中屋敷法仁さんが参加した。
小野さんは「早いものでもう3弾。今までやって来たことを引き継いで、頑張っていきたい」と感慨深げ。今回、舞台に初登場となる斉藤さんは「出会った仲間と作ってきたものを一つ一つ届けていきたい」、糸川さんは「原作ファンも赤司征十郎の登場を楽しみにしてくれていると思うので、プレッシャーに打ち勝って、僕の完成させたステージならではの赤司を楽しみにしてほしい」と気合十分。鮎川さんは「すごく長い時間待っていたような感じがする。ここまでくるとあっという間。みんなで積み重ねてきたものがありますので、ゲネプロで思いっきりぶつけて、いいものを出せたら」と意気込んでいた。
舞台は、6日の東京・サンシャイン劇場を皮切りに、5月1日から大阪・森ノ宮ピロティホール、5月11日から東京・日本青年館ホールで上演する。
小学館のマンガ誌「コロコロコミック」のウェブマンガサイト「週刊コロコロコミック」で連載中のまえだくんのラブコメディーが原作のテレビアニメ「ぷにるはかわいいスライム」の第2期が制作…
しげの秀一さんの人気マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第3期となる3rd Season(第3シーズン)が制作されることが明らかになった。MFG第…
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
2024年12月23日 05:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。