今週の孤独のグルメSeason7:東京都港区南麻布の“魅惑のメキシコ料理” そそる名前なのにビジュアル浮かばず…

ドラマ「孤独のグルメ Season7」第3話の一場面 (C)テレビ東京
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ドラマ「孤独のグルメ Season7」第3話の一場面 (C)テレビ東京

 久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)の第3話が20日深夜に放送される。舞台は、東京都港区南麻布にあるメキシコ料理「チョリソのケソ フンディードと鶏肉のピピアンベルデ」だ。

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 久々に広尾へ来た井之頭五郎(松重さん)は、国際色豊かなキッズスクールで子供たちがランチの話をしているのを聞き、空腹のスイッチが入ってしまう。そしてメキシコの国旗を見て、直感を信じて店に入ると、見たことのないメニューの多さに驚き、それでいて妙にそそる名前なのに料理のビジュアルが浮かばない状況に。癖になるメキシコの味との出合いは……。

 「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。第2話は、東京都世田谷区経堂の「一人バイキング」で、住宅街で一軒家にしか見えない店を発見し、女将(いしのようこさん)が丁寧に作ったメニューを片っ端から堪能する……という内容だった。

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