国民的萌えクィーンコンテスト:「最も萌える美少女」7代目グランプリは“永遠の20歳”たるとさん

「第7回 国民的萌えクィーンコンテスト」でグランプリに輝いたたるとさん
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「第7回 国民的萌えクィーンコンテスト」でグランプリに輝いたたるとさん

 日本で“最も萌える美少女”を決定する「駿河屋プレゼンツ 第7回 国民的萌えクィーンコンテスト」の決勝大会が3日、ベルサール秋葉原(東京都千代田区)で行われ、ファイナリスト12人の中から、秋葉原の「ふらっとメイド」で働く“永遠の20歳”のたるとさんがグランプリを獲得した。頭にティアラを付けたたるとさんは「まだ信じられない……。自分一人の力でなく応援のおかげでグランプリをいただくことができました」と涙を流しながら喜びを語った。

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 たるとさんは、司会を務めたお笑いコンビ「X-GUN」や審査員を務めたスノーボード元日本代表でタレントの成田童夢さんを交えて、秋葉原でたるとさんが成田さんを案内していると、悪者役のX-GUNの2人に襲われ、秋葉原の街と成田さんを守るという“寸劇パフォーマンス”を披露した。準グランプリは秋葉原のメイドカフェ「カフェ ラブ」で働くゆうさん、審査員特別賞にはゲームセンター「秋葉原カジノクエスト」で働くゆづきさんが選ばれた。

 「第7回 国民的萌えクィーンコンテスト」は、日本全国でコスプレをして働いている女の子を対象にしたコンテストで、2011年から開催され、今回で7回目(14年は開催なし)。今回はユーザー参加型の生放送ライブ空間「SHOWROOM」で開催されたネット投票予選と秋葉原の主要飲食店50軒で行われたリアル店舗投票予選を勝ち抜いた12人が決勝大会に進んだ。

 決勝大会は、出版プロデューサーの高須基仁さんやタレントの矢口真里さんらが審査員を務め、12人がパフォーマンス審査と観客を巻き込んだゲームバトル審査で争った。スペシャルサポーターを務めた月野もあさんが所属するアイドルグループ「仮面女子」らも登場し、約3000人の観客を前にパフォーマンスを披露した。

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