刀剣乱舞:舞台版「悲伝 結いの目の不如帰」 “六振り”のビジュアル公開

「舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰」に登場する山姥切国広のビジュアル
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「舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰」に登場する山姥切国広のビジュアル

 人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」が原案の「舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰」で、舞台に出演する、名刀を擬人化したキャラクター・刀剣男士の“十二振り”のうち“六振り”のビジュアルが公開された。

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 公開されたのは、山姥切国広(やまんばぎりくにひろ、荒牧慶彦さん)、骨喰藤四郎(ほねばみとうしろう、三津谷亮さん)、へし切長谷部(へしきりはせべ、和田雅成さん)、鶴丸国永(つるまるくになが、健人さん)、燭台切光忠(しょくだいきりみつただ、東啓介さん)、小烏丸(こがらすまる、玉城裕規さん)のビジュアルで、いずれも刀を手にしたポーズを取っている。

 「刀剣乱舞」は、刀剣男士を育成しながら戦うシミュレーションゲームで、DMMGAMESが制作し、ニトロプラスがキャラクターとシナリオの制作を担当した。PC用ブラウザーゲームとして2015年からサービスがスタートし、現在はスマホゲームとしても展開している。モデルとなった刀を見るために、所蔵する美術館などに女性の来場者が押し寄せる社会現象もあり、話題となった。

 舞台版は16年に「虚伝 燃ゆる本能寺」、17年に「義伝 暁の独眼竜」「外伝 此の夜らの小田原」「ジョ伝 三つら星刀語り」が上演された。最新作「悲伝 結いの目の不如帰」は、舞台シリーズの集大成という位置付けになる。6月2日から東京、京都、福岡で順次上演される。

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