薬屋のひとりごと
第26話 隊商
1月17日(金)放送分
人気ゲーム「Fate」シリーズのスマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order(FGO)」のクリエイティブプロデューサーに就任したゲームメーカー「ディライトワークス」の塩川洋介さんが15日、同社(東京都目黒区)で就任説明会を開き、「FGO」の“未来”について語った。
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塩川さんは、4月にクリエイティブディレクターからクリエイティブプロデューサーに肩書を変更した。「FGO」は、2016年に配信がスタートし、VRコンテンツ、リアル脱出ゲームとのコラボなどさまざまなコンテンツを展開している。塩川さんはプロデューサーとして、ゲーム以外にもさまざまなプロジェクトの方針を決めていく。塩川さんは「ゲーム外を制する者が、ゲームを制す」をキーワードに挙げ、「スマートフォンゲーム全体に言えることかもしれませんが、プレーヤーに遊び続けていただくことが前提になる。ゲームが面白いことも大事ですが、付加価値をどう提供できるかが大切。それをより発展させる」と語った。
また、「“FGOのある生活”をデザインする」ことも目指す。「メディアミックスがしたいのではなく、プレーヤーが多面的にマスター(ゲームの主人公)になることを体験していただけるようにしたい。VRやリアル脱出ゲームでは、マスターになることを体験していただける。“マスター体験”によって、より感情移入できるもの、充実したものにしていきたい。高いハードルで、こうしたことをやっているゲームは見たことがない。(ゲームの)第2部を大きく盛り上げるためにチャレンジしていきたい」と意気込んだ。プロジェクトの総合プロデュースチームを発足。メンバーを募集し、さらなる発展を目指す。
「FGO」は、ゲームやアニメが人気の「Fate」シリーズのスマートフォン用ゲーム。未来が失われた世界を舞台に、プレーヤーがサーヴァントと呼ばれるキャラクターたちを従えて、過去にさかのぼる旅に出る。
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