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ノートルダムの鐘:カジモドとエスメラルダが劇中さながらの教会堂で生歌披露

芸能
博物館明治村の「聖ザビエル天主堂」でミュージカル「ノートルダムの鐘」の劇中ナンバーを歌ったエスメラルダ役の岡村美南さん

 9月から名古屋四季劇場(名古屋市中村区)で始まる、劇団四季のミュージカル「ノートルダムの鐘」の公演を前に21日、博物館明治村(愛知県犬山市)の教会堂「聖ザビエル天主堂」で、同作のキャラクター、カジモドを演じる飯田達郎さんとエスメラルダを演じる岡村美南さんがピアノの伴奏で劇中歌を歌い上げた。居合わせた客は、2人の歌唱に大きな拍手を送っていた。

 同ミュージカルは、文豪ビクトル・ユゴーの代表作「ノートルダム・ド・パリ」に着想を得た作品。15世紀のパリを舞台に、ノートルダム大聖堂の鐘つき塔に住むカジモド、大聖堂の大助祭フロロー、大聖堂の警備隊長フィーバスと、3人が愛する女性エスメラルダの愛の物語が描かれる。

 この日、飯田さんは、大聖堂に閉じ込められて隔離されていたカジモドが、外の世界への憧れを歌う「陽(ひ)ざしの中へ」を歌唱し、「こんな機会は人生で初めて。神聖な場所で歌わせていただいて身が引き締まる思い」と感激した様子。岡村さんは、エスメラルダがノートルダム大聖堂で神への祈りを歌う「神よ 弱き者を救いたまえ」を歌い、「(劇中と)シチュエーションがドンピシャ(で合っている)。名古屋公演がさらに楽しみになりました」と話した。

 聖ザビエル天主堂は、明治23(1890)年に建造されたカトリックの教会堂。正面入口の上には、劇中でカジモドが住むノートルダム大聖堂と同様の「薔薇(ばら)窓」のステンドグラスがあることから、歌唱場所に選ばれた。

 公演は9月22日から。6月17日に初日から12月30日までのチケットが一般発売される。

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